アグア・アスル&ミソル・ハ

イスラにもお勧めされたアグア・アスル。なんだかただのでっかい川だ。プエブラ兄弟の説明によると、普段はまるでカンクンの海のように青くて澄んでいてきれいなのだが、最近大雨が降るので今日は汚いとのこと。なんだ...
でも泳いでる人なんかもいる。確かにこれだけ暑ければ泳ぎたくもなるよなあ。
パンチョが歩道の岩についている苔を指さして「藻、藻」と言っている。そんな言葉知ってんのか、と思ってよく聞くと、スペイン語で苔のことを「モ」というらしい*1。ちょっとおもしろい。
ミソル・ハは滝。大きい滝の裏側にまわることができる。滝に打たれてるおじさん何かもいる。パンチョとメモが写真を撮ってくれるので私もちょこっと滝の下に行ってみたりした。パンチョ、メモとスペイン人夫婦で記念撮影。この人たち、スペイン語ペラペラで早口だけど、すごいなまってて全然わからないな、ナニジンかな、と思ってたらスペイン人だった。旦那さんの名前はイニャキさん(バスク人)。スペインのサッカーの監督と同じ名前だね、といったら、そうさ、と言われた。もう首になったけどな、とは言われなかったが。

*1:辞書には載ってないのだが...