メヒコ旅行計画2006リターンズ!!〜オアハカvsプエブラ モレ対決の旅

2004年度のをコピーして流用。だって書き方忘れちゃったんだもん。

 1日目   自宅〜成田(バス)、日本発〜ヒューストン経由〜DF着、泊(宿泊先未定)
 2日目   ティオティワカンとか DF泊
 3日目   ソチミルコ、アレナ・コリセオ DF泊
 4日目   DF〜オアハカ(バス)、オアハカ泊(宿泊先予約済み)
 5日目   オアハカ観光(モンテアルバンとか)オアハカ泊
 6日目   オアハカ観光(ミトラとか)オアハカ泊
 7日目   オアハカプエブラ移動(バス)、プエブラ観光、プエブラ泊(宿泊先未定)
 8日目   プエブラ観光、プエブラ〜DF移動(バス)、お土産調達、元気があればアレナメヒコ、DF泊
 9日目   DF発〜ヒューストン経由〜
10日目   日本着、成田〜自宅(バス)

アステカスタジアムに行きたいなあ、と思って前回の旅行記を見直してみたけど、平日じゃないと見学できないらしい。今回の予定だとマッチしないかも。今回は4人で行って、向こうで人にも会わなきゃ行けないわけで、無理に行くこともない気がするけど。一カ所くらいまだ行ってない場所を残しておいた方がいいんだ、きっと。

メキシコのドーピング疑惑

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050623&a=20050623-00000039-spnavi-spo
なんか、メキシコの選手にドーピング疑惑だとか。ジーコのインタビューでも触れられていましたが。

よくわからなかったので時系列順にニュースをならべてみました。長くなったけど。 <<21日の記事>>
・クレモナ、ガリンドの2人が、「重大な規律違反」のため、代表チームからはずされ、ギリシャ戦には出場せずにメキシコに帰国した。ラボルペ監督がRadio Fórmulaのインタビューに答えた。

・今後も生涯にわたって招集されることはないであろう。(誰が言ったのかは不明)

メキシコサッカー協会FMFのDecio de Maríaディレクターは、はっきりしたことがわかるまで何も言えない、とコメント。

・2人が所属するクルス・アスルのGuillermo Álvarez会長はクレモナとガリンドを支持するとコメント。「まず彼らがしてしまったことについての説明を聞いて、それから彼らを保護する」と。 <<22日の記事>>
・一体、月曜の夜10時から火曜の朝4時の間に何が起こったんだろう?そんなに重大なことって何やらかしたんだ、というコメンタリオ。バカシオネスのために招集を拒否した問題児ブランコの例を連想させるが...

・ドイツに残った選手たちはこの話題を避けているようだ。マルケスは復帰を急いでいる。

・クレモナとガリンドはメキシコに戻ってきたが、一言も口をきかない。

・クレモナ、ガリンド追放の裏にドーピングの影!みたいな記事がではじめる。ここまで秘密にされている理由は、ドーピングか、ドイツの法を犯したのか、はたまた合宿所でけんかでもしたか...(←まだ憶測だ)

・ラジオ局Monitor Deportivoの番組によると、FMFがドーピング検査を行って、それでナンドロロナ陽性になったのではないか...?とのこと、とか言う記事がではじめる。(←まだ憶測だな...)

・それからナンドロロナってなあに?みたいな記事がでまくって話が大きくなる。だんだん記事が断定口調に。

・ついに謎が明らかになった。ドイツへ行く前にFMFが全ての選手に行った尿検査で、クレモナ、ガリンド両選手がナンドロロナ陽性に、という記事。どうやらAPがでどころな様子。

・2人の追放はチームの総意で、キャプテンのラファエル・マルケスと副キャプテンのパベル・パルドによってチームの意志がラポルベ監督に伝えられたとのこと。

FIFAがドーピングの噂を否定。メキシコ代表には罰金も懲罰も与えられない。もしこの噂が本当だったならば、メキシコのグループリーグでの得点は剥奪され、代わりに日本が勝ち抜けていたようなこともあったかもしれないが、とのこと。

クルス・アスルのRubén Omar Romano監督は、2人がチームを離れた根本的な原因は、報奨金の問題にあったと明かした。彼らには7月4日まで休暇を与えるとも。

・ラボルペ監督もドーピングの噂を否定。 <<23日の記事>>
・メキシコ代表のディレクター、Cantu氏は、FIFAが求めるのならドーピング検査を行ってもよい、問題ない、と語った。

FIFAブラッター会長は、クレモナとガリンドが代表からはずされた原因は、一部マスコミで報道されているようなドーピングではないと発表。

FIFAのスポークスマンMarkus Siegler氏が、メキシコ協会に対して、FIFAにことの顛末を報告するように、と語った。

クルス・アスルのRubén Omar Romano監督によると、経済的な問題、つまり、報奨金の額に同意できなかったため、2人がチームから離れることを決心したという説明を本人たちから受けているとのこと。


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とりあえず、タイトルと写真だけで手に取ると期待を裏切られること請け合い。ぜんぜんハートウォーミングお子様ムービーじゃないし。
エヴァの出番も少ないし、家族も途中まで全然ステキじゃない(笑)。
そういう期待を除けば結構面白かった。

クローサー

http://www.sonypictures.jp/movies/closer/site/index.html
ジュード・ロウがでてる映画って初めて見たんだけど、
なんていうか
眼鏡ってすげえ。

あと、
浮気はばれないようにやろうよ。
秘密は墓までもっていけ!!

話自体は、わりとありそうだなと言う感想。勝手に他の相手によろめいた男は女に逃げられ、女は元の男に請われて元の鞘に収まる。よくあるパターンだ。
私自身はもういい年なので、アリスもアンナもどっちも気持ちはわかる。今の自分に近いのはアンナだと思うけど、もうアリスみたいな恋愛はできないかというとそうでもないだろう。若い頃にアンナのようにすることは不可能だったと思うけど。

海を飛ぶ夢

アメナーバル監督の映画はなにげにいろいろ見ているので楽しみだった。
どうしてもロサに共感も好意ももてなかった私には、この結末はものすごいバッドエンドだ。
渡辺謙はラモンに感情移入した、ってチラシに書いてあったけど、あの人は病気だったしねえ。見る人の立場によって思うことがちがってくる映画だと思うけど、普通は何に感情移入するのかな。
わたしが一番感情移入したのはフリア。ラモンが受け取った手紙は彼女の旦那さんが書いたんだろうか。ラモンはずっと死を望んでいたんだけど、それでもフリアと一緒に死ねるっていうのが特別楽しみだったんだと思うんだよね。フリアの手で死なせてあげたかったな。
死ぬ人も死なれる人もそれぞれわがままだ、と。
私は死ぬときは旅に出ます。若い男の子ふたりばかり連れてね。


階段を駆け上がり下がりしてるお使い君がかわいかった。


ところでカルピンは今何してるんだっけ。

木村カエラちゃんライブ

ジゴロウさんカエラちゃんこんにちは。
いつも楽しくsakusaku拝見させていただいています。

ところで、うちの旦那はカエラちゃんの大ファンなのですが、先日、ライブの追加公演のチケットをとろうとしたところ、発売即完売で入手することができませんでした。

いったんは本人もあきらめたようですが、テレビのCMで追加公演チケット絶賛発売中!と流れているではありませんか。
もしかしてチケット追加されたのかも...とぬか喜びしてチケットを買おうとしたものの、やっぱり売ってないと知った旦那は
「売ってないのに発売中だなんて、ヒドイ!」と逆ギレというかむしろしょぼんな感じで落ち込んでしまいました。

不憫に思った私は、ヤフオクでチケットを定価で売っている人を3日前に探し出し、落札→メール受信→急いで入金&連絡先返信、となんとかチケットが手にはいるように手を尽くしてあげました。

おかげでチケットを手に入れることができ、今日ライブに行くことができました。
カエラちゃんのピアノが思っていたより上手でびっくりしました。
旦那も大喜びで、買ったTシャツを家に帰って早速試着していました。
それではこれからも番組楽しみにしています。

P.S.相模原の歌と町田の歌と海老名の歌をもう一度聴かせてください。お願いします。

ところで今日のライブのバンドのキーボードの人はニール&イライザの堀江君だったらしい。全然気づかなかった。というか思いつきもしなかった。言われてみると動きが堀江君ぽかったかも。