イルハン、ドイツでリハビリ中

美容院で読んだワールドサッカーグラフィックに、イルハンの記事があった。今、バシュトゥルクの紹介で、ヘルタ・ベルリンでリハビリしながら練習してるらしい。うまくいったらチームに合流できるかも、そして娘には週1回あってるらしい。

ターミナル

私が子供のころに持っていたスピルバーグ映画のイメージに近い映画だった。キャサリン・ゼタ=ジョーンズが必要以上に重たいのと、ラストが多少いまいちなところを除けば面白い映画。舞台が空港なので、いろいろな言葉が飛び交っている。「成田行き最終のご案内です」とかね。私は日本語とスペイン語しかわからなかったけど、いろんな国の人が見てもそれなりににやっ、とできる趣向なのでしょう。
ディエゴ・ルナはおそらくメキシコ系の空港従業員の役。トム・ハンクス演じる主人公に、興奮してスペイン語で話しかけてしまうシーンがあった。その部分、字幕出てなかったけど、そのあとディエゴの英語での言い直しは違うこと言ってるんだよね。そこでまた、チカーノとかはにやっとして、それもまたサービスかしら。ちなみに、「有り金はたいて買ったんだよ!」みたいなことを言ってました。まあ意味わからなくても大体予想はつくから問題ないですが。
ところで、ディエゴのメホル・アミーゴ、ガエル・ガルシア・ベルナルは「安っぽいラテン男の役だったらハリウッドからオファーがいくらでもくるけど、そういうのはやりたくない」みたいなことをインタビューで言っていたのですが、今のところそれを地で行くのがディエゴ。ガエルはどう思ってるんだろう、とも思うけど、ガエルはあくまで作品重視の俳優志向で、それに対してディエゴは将来監督やプロデューサーをやりたいと公言していますから、出演作を選ぶ基準もおのずと違ってきますよね。ディエゴは今、ハリウッドの製作陣や俳優たちからいろいろ学んでいるフェーズなのでしょう。

負けないインテル

0-2で負けててサポーターも帰りだしてたのに、後半43分からマルティンス、ビエリ、レコバの連続ゴールでおいつくどころか逆転。爆笑。帰っちゃった人がかわいそうよねえ。っていうか最初からがんばって点取ればいいのに〜。マゾなのねきっと。

UEFAチャンピオンズリーグ サッカー大革命☆☆☆〜見ればサッカーの虜になっちゃうレシピ

皆さん見ましたか?
なんだこの脳みそが煮えてるようなタイトルは...と思ってみると、非常に私向けな番組でした。
前々からうすうす感じていたんだけど、江川曜子副支配人の好みは私ににてる。エムレとか、ふつう選ばないだろう。あの人、基本的に小さくてかわいい子とおじさまが好きだよね。
女性スタッフが「この人だけは譲れないわ!」とかいいながら選んだんだろうなあ。メインの肉のところでガットゥーゾとか出てくれば面白かったのに。あと、なんでズラタン・イブラヒモビッチはでてこないのかなあ。一般的にイケメンだと思うんだけど。
なんていうご意見ご要望もタッキナルディプライベート映像でぶっ飛んでしまいました。この番組、HDDレコーダーで録画してあるんだけどDVD-Rに焼いて永久保存版にします。やり方知らないけど。

スーパーサイズ・ミー

ひどいね。何がひどいって、あの給食ひどいよ。他はデブが勝手にデブになるだけだからどーでもいいけどさ、ランチがフライドポテトだけとか、ケーキとお菓子とか、ピザとなんかのフライとサンデーとか、脳みそ発達するわけがない。マクドナルドがどうこう以前の問題だわ。
気になったのは、大人の60%が肥満とかなのに、平均体脂肪率が男性で20数%と、そんなにひどいわけではなかったこと。考えた末の結論→アメリカ人はデブか拒食症かドーピング。
あれ見て、体に悪そうなもんやめよう。ファーストフードもなるべくやめよう。ジュースもだめ。ポテチとかもだめだねー、日本はお茶があってよかったねー。とかあれほど言ってたのに、翌日にはポテチとすっげー体に悪そうな辛いお菓子食べてる私ら駄目夫婦。