トヨタカップ

toyota-cup

寒い中いってきた。
点が入らなかったし、スターもいないし、テレビで見てる人にはつまらなかったのかもしれないけど、なんだか心温まるいい試合だったよ。
オンセの応援団は主に在日コロンビア人だと思うんだけど、いくつか集団になってて、結構たくさんの人がいる。ウノ!ドス!トレス!(中略)ディエス!オンセ〜!!!というわかりやすいチャントがあちらこちらから聞こえてくる。試合はだいたいポルトが攻めっぱなしなんだけど、エナオとポストのスーパーセーブで点が入らない。何回ジエゴコーナーキック見れたことか。でもはいらないんだよねえ。
始まる前にジエゴがどこにいるかチェック。でも、動いててもどこにいるか必ずわかるんだよね。なんでだろう、やっぱり動きがかわいいからかなあ、とか思ってたら、気づいてしまった。ジエゴだけ足が短い...*1。ちなみに、時々マニシェとよく見間違えた。マニシェも若干みじかい?
だんだん、みんなどっちが勝ってもいいけどエナオ応援モードになってくる。PK戦、ここで止めればプリウスだ、でも反応はするけど届かないエナオ。結局オンセは負けてしまったが、優勝して喜んでるポルトの選手がなんか無邪気でまたよかった。
でも途中でビクトール・バイア倒れたときはびっくりした。なんか急に大の字になってるんだもん。一度立ち上がったものの、担架で運ばれて(しかも運ばれる間中あたまをかかえてて)、観客席の雰囲気がなんか変わってしまった。「バイア大丈夫なの?」「寒くて急に動いたから血管切れちゃったのかなあ」って。
ところでジエゴは何いって退場したんだろう。やっぱりchin(ピー)とか、かなあ。

*1:ユニがだぼっとしてるからだと思うけど